7月5日(月)、庄内砂丘メロンについて学ぶため、家庭科食育調理コース2年生と3年生希望者が、山形県庄内総合支庁産地研究室へ出掛けました。
はじめに地域産業経済課の方から、「食の都庄内」についてお聞きし、メロンの畑がある庄内砂丘の歴史や地形、メロンが収穫されるまで生産者の方がどのように手をかけて作業をしているのか等、説明を受けました。
広大な砂丘にハウスや路地栽培の様子を車窓から眺め、また産地研究室の圃場で研究員の方からお話を伺いながら見学することができました。
これから生徒たちはこの見学会で学んだことを生かし、メロンを使ったレシピ開発にチャレンジします!