建学の精神

この原典は釈迦の国・印度の経文であるが、漢訳され、浄上三部経という経典にあり、「祝聖文」と呼ばれている。

わかりやすく和訳すると

国中、上下のものが和らぎあい、乱れることなく、日蝕・月蝕の異変(凶事のきざしとされていた)生ぜず、その他天体上の災難かない。
風や雨は適宜に吹いたり降ったりし、天災や疫病が起きない。

国は豊かで国民は安んずることかできる。
戦争をしたりして武器を用いることかない。

人々は徳をこのうえないものと敬い、仁の道を振興し、つとめて礼儀と謙譲の心を修めている。

という理想の世界を乞い願うのである。

この理想が本学園の創立の精神であり、学生・生徒・園児、教職員など学園関係者すべてが心をあわせ、なごやかに乱れることなく、いかなる災害や病気にもあわず、人間として理想的な生き方をしようーと念願することである。

これを代表して「天下和順」の理想と称し、この理想のもとにわたくしたちは結集しようとするものである。

 

教育方針 『 自立(自律)と共生 』

生徒一人一人が自らの意志で未来を切り拓く力を身に付ける(自立・自律)とともに、相手を尊重し、思いやりの気持ち・品性を備えた社会の一員(共生)を育成していくことを目指す。