12月4日(木)
3年生対象に、保健講話を行いました。テーマは「献血のしくみと命の大切さ」についてで、講師は山形県赤十字血液センター庄内出張所の小野寺様です。
血液は人工的に作れないこと、輸血を必要とする人を支えるには1日当たり1400人の献血が必要であること、年間採決回数が決まっているので多くの人の献血が必要であることなどを学びました。
また、骨髄バンクを支援するやまがたの会の信夫様より体験講話をしていただきました。骨髄バンクのドナーが少ないこと、血縁関係であっても結合することが難しいことを学び、ドナーの方の覚悟や優しさについて考えさせられました。
献血も骨髄バンクの登録も、誰かを命をつなぐ大切なしくみということをしっかり学ぶ機会となりました。
私たちのために講話をしてくださり、ありがとうございました!


